「Private Photo Vault」の代わりになるアプリ
更新日 · 執筆:THEORIST LLC(Hushtrove の開発元)
Private Photo Vault の代わりを探しているなら、比べるべき主な違いはデータの収集、広告、バックアップの3つです。Private Photo Vault の App Store のプライバシー表示には、ユーザに関連付けられたデータ(購入、写真またはビデオ、ID、使用状況データ、診断)と、トラッキングに使用される場合がある使用状況データが記載されています。無料版には広告があり、クラウドバックアップはありません S1。私たちの App である Hushtrove は、プライバシー表示が「データの収集なし」で、広告もアカウントもなく、自分の iCloud への暗号化バックアップ(任意)も無料で使えます。
Hushtrove は私たちの App です。Private Photo Vault に関する事実は、同社の App Store ページと公式サイトから得たもので、2026-10-28 に確認し、出典にリンクを載せています。Private Photo Vault は2011年から App Store で提供されており、米国での評価数は100万件を超えています S2 S3。優れた点も多いアプリなので、Private Photo Vault のほうが合いそうなケースも書いています。
Private Photo Vault と Hushtrove の比較
| Hushtrove | Private Photo Vault | |
|---|---|---|
| App のプライバシー表示 | データの収集なし。 | ユーザのトラッキングに使用されるデータ:使用状況データ。ユーザに関連付けられたデータ:購入、ユーザコンテンツ(写真またはビデオ)、ID、使用状況データ、診断。 S1 |
| アカウント | 不要。 | 端末内の金庫には不要。Cloud Vault には Premium とアカウントが必要。 S3 S4 |
| 広告 | なし。 | 無料版には広告あり。購入すると表示されなくなります。 S5 |
| 暗号化(各社の説明) | AES-256-GCM。ファイルごとに別の鍵を使い、パスコードを Secure Enclave 内の秘密の値と組み合わせます。 | 「App に保存されたファイルには AES 暗号化を使用」。Cloud Vault では、アップロード前に端末上で AES-256 による暗号化が加わります。 S3 |
| iPhone のパスコードとは別 | はい。独自のパスコード、または Face ID。 | はい。金庫用の PIN またはパターン。Face ID と金庫の PIN の両方を必須にすることもできます。 S3 S1 |
| バックアップ | 任意で無料。自分の iCloud へ、アップロード前に iPhone 上で暗号化。 | Cloud Vault(Premium のみ)。開発元のサーバーに「ゼロ知識暗号化」で保存。無料版は「ファイルをバックアップしません」。 S4 S1 |
| 支払いをやめたら | すべて表示・書き出し・削除できます。無料の上限を超える追加は Pro が必要です。 | Basic に切り替えても写真は App に残りますが、「クラウドバックアップは削除されます」。 S5 |
| ダミー | ダミー金庫、任意の緊急消去モード。Pro。 | おとりパスワードで別の金庫が開きます。 S1 S3 |
| 侵入者の撮影 | 侵入者セルフィー。Pro。 | Break-in Report(侵入レポート):写真と GPS。 S1 |
| 伏せてロック | パニックロック。Pro。 | Face Down Lock。 S1 |
| スクリーンショット | Screenshot Shield(最初からオン):スクリーンショットや画面収録では、App の画面が真っ黒になります。システムシートなど、一部例外があります。 | 記載なし。 |
| 位置情報の削除 | 読み込み時と共有時に、写真と動画から位置情報とカメラの情報を最初から削除。 | 記載なし。 |
| その他の機能 | 書類と PDF、スキャナー、セキュアメモ(Pro)、端末内での検索。 | プライベートブラウザ、Wi-Fi 転送、iTunes との同期、Location Based Lock。 S1 S3 |
| 対応機種 | iPhone(iOS 26 以降)。 | iPhone、iPad、Android。Cloud Vault で相互に同期。 S4 |
| 有料プラン(米国) | Pro は買い切りまたはサブスクリプション。価格は App 内で表示。 | App 内課金は $6.99〜$39.99 で、$39.99 の「Upgrade」を含みます。 S1 |
Private Photo Vault のほうが合うかもしれない場合
- iPhone と Android を行き来している。 Cloud Vault なら両方の間で同期できます S4。
- iCloud のストレージを使わないクラウドバックアップがほしい。そのうえで、運営チーム自身が「決して復元できない」としている Cloud Vault 専用のパスワードを別に管理するのが苦にならない S4。
- プライベートブラウザや、コンピュータからの Wi-Fi 転送が金庫に組み込まれているほうがいい S1。
Hushtrove のほうが合うかもしれない場合
- 金庫の App には何も収集してほしくない。アカウントも、解析も、広告もなしで。
- バックアップにお金をかけたくない。Hushtrove の暗号化 iCloud バックアップは無料です。
- 金庫の画面が、スクリーンショットや画面収録で真っ黒に写ってほしい。写真の位置情報も最初から削除してほしい。
- 写真をフル解像度、元の形式、Live Photo の動きのまま残し、動画も再エンコードしてほしくない。
何も失わずに乗り換える方法
- Private Photo Vault で、移したい写真やビデオを「写真」アプリに書き出します(App Store ページに「写真」アプリとのインポート/エクスポートが記載されています) S1。
- Hushtrove で + をタップし、「写真」から追加します。金庫に安全に取り込まれると、「写真」に残っているオリジナルを削除するか Hushtrove が確認します。
- 「写真」の「最近削除した項目」を空にします。そうしないと、コピーが30日間そこに残ります S6。
- Private Photo Vault 側で何かを削除する前に、ビデオを含むいくつかの項目を Hushtrove で開いて確かめます。
- サブスクリプションを契約していた場合は、「設定」›「Apple Account」›「サブスクリプション」で解約します。Private Photo Vault の FAQ にも、App を削除してもサブスクリプションは解約されないと書かれています S5。