iPhone で写真から位置情報を削除する方法
更新日 · 執筆:THEORIST LLC(Hushtrove の開発元)
写真を位置情報なしで共有するには、写真アプリでその写真を開いて共有ボタンをタップし、共有シート上部の「オプション」をタップして「位置情報」をオフにします。すると「オプション」の上に「位置情報なし」と表示されます S1。写真そのものから位置情報を削除するには、写真を開いて上にスワイプし、「情報を調整」›「位置情報を調整」›「位置情報なし」とタップします。これから撮る写真に撮影場所を記録しないようにするには、「設定」›「プライバシーとセキュリティ」›「位置情報サービス」›「カメラ」を「しない」にします S1。
なぜ大切なのか
カメラの位置情報サービスがオンになっていると、写真やビデオには撮影した場所の座標が保存されます。Apple の「個人の安全」ユーザガイドは、そうした写真を共有すると「共有相手が位置情報メタデータにアクセスして、撮影された場所を知ることができる場合があります」と注意を促しています S1。自宅で撮った写真をネットで知り合った人に送ったり、フリマアプリに載せたりすると、住所まで一緒に伝わってしまうことがあります。
含まれるのは位置情報だけではありません。Apple の iPhone ユーザガイドによると、写真を共有すると「写真やビデオに関連する日付、時刻、場所、デバイス、キャプションなどのメタデータを共有することになります」 S2。
方法1:共有するときに「位置情報」をオフにする
- 写真アプリで写真を開きます(「選択」で複数選ぶこともできます)。
- 共有ボタンをタップします。
- 共有シート上部の「オプション」をタップします。
- 「位置情報」をオフにします。「オプション」ボタンの上に「位置情報なし」と表示されます。
- 「メッセージ」、「メール」、AirDrop、そのほかの App で、いつもどおりに共有します。
これは Apple の「個人の安全」ユーザガイド(2026年9月公開)と、iOS 26 の iPhone ユーザガイドに載っている方法です S1 S3。iOS 27 版のユーザガイドでは、共有の「オプション」として「キーワード」、ファイルフォーマット、「すべての写真データ」が挙げられており、「位置情報」には触れていません S2。お使いの iPhone に「位置情報」のスイッチが見当たらない場合は、共有する前に方法2を使ってください。
「オプション」を開いたら、「すべての写真データ」はオフのままにしておきましょう。オンにすると、「元のファイルと編集履歴およびメタデータ」が送られます(AirDrop のみ) S2。
方法2:写真から位置情報を削除する
- 写真を開き、上にスワイプするか情報ボタンをタップします。
- 「情報を調整」をタップし、「位置情報を調整」をタップします。
- 「位置情報なし」をタップします。
ライブラリの写真そのものが変更されるので、後で共有するときにも位置情報は含まれません S1。複数の写真をまとめて変更することもできます。「選択」をタップしてサムネールを選び、同じ手順を行います。「元に戻す」で元の位置情報に戻せます S4。
方法3:新しい写真に位置情報を記録しない
「設定」›「プライバシーとセキュリティ」›「位置情報サービス」›「カメラ」で「しない」を選びます。Apple は「写真やビデオの位置情報メタデータは、カメラアプリが位置情報サービスにアクセスできる場合にのみ収集できます」と説明しています S1。その代わり、新しい写真では「地図」表示や場所での検索が使えなくなります。
写真を確認する方法
- 写真を上にスワイプします。地図や地名が表示されたら、位置情報はまだ残っています S4。
- 写真アプリの「地図」コレクションには、位置情報が埋め込まれた写真とビデオだけが表示されます S1。位置情報付きの写真がどれだけあるかを手早く確認できます。
- 「位置情報なし」のスイッチが対象とするのは位置情報だけです。日付、時刻、デバイスの機種は、共有先の App が削除しない限りファイルと一緒に送られます。
Hushtrove での位置情報の扱い
私たちの写真金庫 Hushtrove は、こうした情報を自動で削除するため、スイッチのことを覚えておく必要はありません。
- 写真や動画を追加するとき。デフォルトの「Remove All Metadata」(すべてのメタデータを削除)では、項目が金庫に入る時点で位置情報、カメラ、デバイスの情報を取り除きます。「Settings › Location & Metadata」で、代わりに「Remove Location」(位置情報を削除)や「Keep Everything」(すべて残す)を選ぶこともできます。書類、PDF、オーディオファイルのメタデータはそのまま残ります。
- コピーを共有・保存するとき。「Remove When Sharing」(共有時に削除)はデフォルトでオンです。共有したり「写真」に保存したりするコピーは、位置情報などのメタデータなしで書き出されます。
- 画質を落とさずに。写真はフル解像度のままで、ほとんどは再エンコードせずにメタデータを取り除きます。Live Photo の静止画と、劣化なしでは処理できない写真は、最高画質で保存し直します。動画は再エンコードしません。金庫内の並び順には、元の日付が引き続き使われます。
Hushtrove はすべての処理を iPhone 上で行います。私たちは自社サーバーを一切運用していないため、メタデータの有無にかかわらず、写真が私たちに届くことはありません。